報道の仕事は常に新しい情報が更新されるため、スタッフ全員で情報を共有しながら、効率の良い順番や作業方法を考えて動く必要があります。マルチタスクに慣れるまでは大変ですが、すべての作業がスムーズに進み、最終的に形になったものを自分の目で確認できた瞬間、大きなやりがいと達成感を感じます。

世界や世間の情勢をリアルタイムに感じることが出来る。24時間稼働していることもあり、海外で大きな事件やイベントがあったときにその映像をリアルタイムで見ることが出来るため忙しさを感じながらも価値観を広めることが出来ます。

厳しい上下関係がないため仕事の内容はもちろん、共通の話題や悩みを話しやすい環境です。だからといって距離が近すぎることもありません。比較的仕事量に余裕がある日はみんなで休憩を取ったり、カフェに行ったりして過ごしています。

日勤と夜勤の2つの勤務時間があり、時間帯が偏ることなくスタッフ全員が平等に働いています。ほぼ固定シフトのため予定が立てやすく有給も高確率で取得出来ており、どうしても外せない用事があった場合はスタッフ同士で相談し勤務を交代するなど現場で柔軟に対応しています。

デジタル化の進展で、入社した頃にやっていた仕事が少しずつ変わってきました。さらにコロナ禍もあり、業務内容が大きく変わることもありました。無くなった仕事もあれば、新しく増えた仕事もありますが、臨機応変に対応できる方なら問題なく乗り越えられると思います。